総務省の推計によると、2024年の元日時点の辰年生まれの人口は男性488万人、女性517万人の1005万人で、日本の総人口に占める割合は8.1%。
年男・年女の中では、48歳になる昭和51年生まれ(180万人)が最も多く、最も若い12歳となる人口(104万人)は84歳となる人口(112万人)を下回っている。
また、96歳を迎える22万人のうち、女性は17万人に対し、男性は5万人となっている。
一方、平成17年生まれで、2023年に新たに成人に達した18歳人口は106万人で、前の年に比べ6万人減少し、過去最少を更新した。