映画「愛にイナズマ」の公開記念イベントに、W主演の松岡茉優さん(28)、窪田正孝さん(35)らキャスト、監督6人が登壇した。

20年で“初めて”の作品

映画「愛にイナズマ」は、理不尽な社会に反撃を試みる恋人たちとその家族を描いたストーリー。“映画業界”を描いた作品ということで、窪田さんは…

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窪田正孝:
人に対する愛情とか、好きになれたり幸せになれる瞬間って、人それぞれ違うと思うけど、一瞬でも幸せだったり、映画を観て共有していいな~とか思えることがすごく幸せだと思うので、もっともっと映画の世界が豊かになって、みんなで育てられる映画業界になっていけたらなって、心から思っています

また、撮影で思い出深かったシーンを聞かれた松岡さんは…

松岡茉優:
「なんか楽しかったな」って、20年やっていて初めて思った作品でもあって、だから撮影中ずっと楽しかったけど…。やっぱり個人的に「やったな、私」と思ったのは、途中で私が水を噴くシーンがあるんですけど、“霧吹き”じゃなくて“マーライオン”でいってほしいって言われたので、ちょっと練習してみたんですけど…

“マーライオン”のように勢いよく水を噴射!
“マーライオン”のように勢いよく水を噴射!

窪田正孝:
いいアーチが描けていましたよ

松岡茉優:
あれは“美しい水噴きデビュー”ができたかと思います

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(「めざましテレビ」10月30日放送分より)

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