映画「愛にイナズマ」の完成披露上映イベントに、W主演を務める松岡茉優さん（28）、窪田正孝さん（35）ら豪華俳優陣が登壇。イベントでは、映画タイトルにちなんだトークが繰り広げられた。
名俳優の「グータッチ」に感動
理不尽な社会に反撃を試みる恋人たちと、その家族の奮闘を描いた映画「愛にイナズマ」。
その完成披露上映イベントに松岡茉優さん、窪田正孝さん、池松壮亮さん（33）、若葉竜也さん（34）、佐藤浩市さん（62）、石井裕也監督が登壇した。
イベントではタイトルにちなみ、それぞれの「イナズマが走った出来事」を発表することに。
松岡茉優：
（試写室で）私が浩市さんの隣に座って、エンドロールが流れきった後、こうやって（グータッチを）やってくださったんですよ。「やったな」って感じで。うれしくてイナズマが走りました。
佐藤浩市：
頑張ったね。
壇上でしゃべっているのに…
そしてここからは、イベント終了時間が近づいていたため、電光石火のスピードでイナズマトーク！
若葉竜也：
時間が本当にヤバいんですよ。
若葉さんの発言に会場がざわつく中、「僕はやっぱりこの家族…」と話し始めても気付かれない池松さんが「聞いてます？」と心配そうにつぶやき、窪田さんが爆笑する一幕も。
池松壮亮：
この家族に出会えたことが、やっぱりイナズマが走りましたね。
これには松岡さんも「うれしい～」の一言。
若葉竜也：
15万円する植物を買いました。イナズマが走りました、値段を見て。
直近すぎる「イナズマが走った出来事」
また、窪田さんもイナズマが走った？出来事を披露。
窪田正孝：
僕は（登場の）5分前までこの靴が届かなくてビックリしました。
松岡茉優：
そうですよね、サンダルでしたよね。
池松さんに「ビックリした話じゃないですか、それ」とツッコまれるも「でもイナズマ走った」とマイペースな窪田さん。
窪田正孝：
スタイリストが目玉ひんむいて来て、5分前ギリギリで間に合いました。以上です！
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（「めざましテレビ」10月12日放送分より）
