タイの首都バンコクの大型ショッピングモールで7人が死傷した銃乱射事件を受け、現地の日本人観光客の間でも不安が広がっている。
日本人観光客「怖かった」
3日夕方、バンコクのショッピングモールで14歳の少年が銃を乱射し、2人が死亡、5人が負傷した。
リポート：
日本人にも人気の旅行先バンコクでの事件に観光客からは驚きや不安の声があがっています。
日本人観光客：
泊まっているところが事件があったショッピングモールの近くだったので怖かった。
警察によると、少年は約20分間にわたり発砲を続けていた。
また、少年の部屋からは大量の実弾が見つかるなどしていて、警察は、動機や銃の入手経路を調べている。
（「Live News days」10月4日放送より）
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