3日夜、中東イエメンの首都サヌアで火の手があがり、大爆発が起きた。

その衝撃は、遠くから撮影していた人もたじろぐほどだった。

イエメンの首都で大きな爆発

3日夜、中東の国・イエメンの首都サヌアで火の手があがった。

(IHA)
(IHA)
この記事の画像(19枚)

そして、次の瞬間。大爆発が起き、巨大な火柱が空高く立ち上った。

遠くから撮影していた人も、たじろぐほどの衝撃だ。

空に炎が残り、地上ではまだ炎が燃えている(IHA)
空に炎が残り、地上ではまだ炎が燃えている(IHA)

空にはしばらく炎が残り、地上でもまだ燃えている。

(IHA)
(IHA)

近くには、軍の施設があるという場所だった。

原因はタンクローリーへの引火

なぜ、大爆発が起きたのだろうか。

(IHA)
(IHA)

地元のメディアは、ガソリンスタンドの電気設備がショートして火災が起きた後、タンクローリーに引火したと伝えている。

現時点で、この火災によるけが人や死者は報告されていない。
(「イット!」9月26日放送より)

この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(19枚)