特別に撮影! 水沢競馬場の150本の桜並木

150本の桜の木が満開を迎えている桜並木。

岩手県の水沢競馬場の競馬・場走路(コース)の奥にある。

競馬場に桜の名所をと、31年前に植樹され美しい花を咲かせるようになり、人々の憩いの場になった。

2020年は一般開放を断念したが、岩手県競馬組合から許可を得て特別に撮影させてもらった。

そして北上市にある展勝地でも桜祭りを中止。北上川をわたるこいのぼりの姿も2020年は見ることはできない。

しかしこんな状況を励ますかのように、2020年もきれいな花を咲かせている。

厳美渓では磐井川と桜のコラボ

一関市の厳美渓も先週満開に。厳美渓に流れこむ磐井川は温泉成分が作用し、エメラルドグリーンになり、桜をそっとひきたてている。

そして150年も愛され続けている郭公だんご。

しかし、4代目店主の千葉春夫さんが3月亡くなり、次男の千葉陽介さんが跡をつぐことになった。

先代が築き上げた「郭公だんご」を後世に伝え遺すため、カゴを送り続けている。

世界から賞賛された後藤新平

次は少し北上し、奥州市へ。
戦前、内務大臣や台湾総督府民政長官などを務めた後藤新平。

奥州市に残る後藤新平の旧宅では、桜が満開を迎えている。

「公衆衛生」の重要性に注目していた後藤新平は、日清戦争のあと、コレラなどの伝染病が蔓延する大陸から船で帰還する24万人の兵士の検疫事業を指揮。わずか2カ月で大規模な検疫所を国内3カ所に建設し、消毒や隔離をして、伝染病の蔓延を阻止。後藤新平は、世界から賞賛された。

後藤新平の命日の4月13日、シンガーソングライターの加藤登紀子さんが、新型コロナウイルスに苦しむ人々を思い、YouTubeで曲を配信した。

(岩手めんこいテレビ)