私がお伝えしたいのは「学校でのコロナ対策」です。

コロナ禍が長引く中、千葉県の熊谷知事は、学校生活や行事の制限を独自に緩和することを発表しました。
子どもたちの思い出となる機会を奪わないようにすることが目的ですが、批判的な意見も寄せられています。

ポイントはこちら。
「対面給食に修学旅行もOK。学校生活はどうなる?」

千葉県が独自に緩和するのは、
①実習や校外学習などの授業
②運動会や修学旅行などの学校行事
③給食
④部活動
…の4つです。

授業については、これまで自粛されてきた合唱や調理実習などの感染リスクの高い授業を基本的に実施します。

また学校行事については、修学旅行を感染状況には注意しつつも県内外問わず実施し、卒業式なども参加者の人数制限を行わず、保護者も参加できるようになります。

さらに給食については、黙食であれば対面も認め、部活動も通常どおり実施するとしています。

コロナ禍が長引く中、長期的に子どもへの負担がかかり、様々な学習機会が奪われてきたことを受けたもので、熊谷知事は「子どもたちの大切な思い出となる機会を奪わないよう、教育現場においてはこれまで控えてきた多様な教育活動の実現に一歩踏み出してもらいたい」としています。

この方針に期待する声がある一方、批判的な意見も寄せられています。

子どもたちは基本的な感染対策を続けながら、コロナ禍における学校生活での思い出作りをすることになります。

風巻隼郎
風巻隼郎

1996年新潟県出身。中央大学卒業。社会部司法クラブで検察担当、コロナ取材班などを経験し、現在は千葉担当。日々奮闘中。

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