巨人の松井秀喜新監督(52)が本格始動です。
30日は注目の初日でしたが、グラウンドに登場すると詰めかけたファンから大きな歓声が上がりました。
帰ってきた松井監督。
どのようなキャンプ初日となったのでしょうか。
胸に「GIANTS」の文字が光る黒のパーカ姿で球場に姿を見せた松井秀喜新監督。
スタンドに詰めかけたファンからは「松井さんおかえり~」などと、大きな歓声が上がっていました。
15年ぶりの日本一奪還を託され、伝統の巨人の21代目、16人目の監督としてチームに戻ってきた松井新監督。
秋季キャンプ初日の30日、若手からベテランまで全選手が集まる中、選手たちに向けて熱いメッセージを送りました。
それが終わると、選手たちが代わる代わる松井新監督のもとへ。
ニューヨーク・ヤンキースの後輩に当たる田中将大投手(37)には肩をポーンとひとたたきし、“よろしく頼むよ”とばかりに笑顔で挨拶を交わしていました。
そんな松井新監督に頼もしい援軍が。
巨人の元監督で1つ年下の高橋由伸さん(51)が、ヘッドコーチに就任することが発表されました。
さらに清水隆行さん(53)が打撃チーフコーチに就任しました。
現役時代、ともに巨人のユニホームを着て戦った頼りになる仲間たちが、松井新体制の一員としてバックアップします。
松井新監督は「(チームウェアを)ジャイアンツの人間として着るのは20何年ぶりですから、なんか戻ってきたんだなって感じがします」と話しました。
そして秋季キャンプはピッチャー組と野手組に分かれてスタート。
グラウンドで練習を見守っていた松井新監督でしたが、きょうは背番号「90」のユニフォーム姿はお預けでした。
それでもパーカーの右袖に発見。
恩師・長嶋茂雄さんが監督時代にもつけた特別な番号・90番がしっかりと入っていました。
そして、現役時代から変化があったのは、ストッキングを見せる“オールドスタイル”になっていたこと。
松井新監督の現役時代の練習風景を見ると、長嶋さんももちろんオールドスタイル。
昔はこれが基本でした。
自ら体を動かし選手を指導していた長嶋さんのように、松井新監督も身ぶり手ぶりを交え直接指導していくのでしょうか。
笑顔で1日を終えた松井新監督。目指す野球に注目です。
松井秀喜新監督:
本当のスタートは来年のキャンプからになるとは思いますが、そのすごく大事な準備期間だと思います。まず選手の特徴、強みは何なのかを全選手把握していきたいと思います。
