福島県の内堀雅雄知事は、10月30日に福島第一原発を訪れ、2号機で行われている燃料デブリの試験的取り出し作業の進捗や、処理水の放出に伴って解体が進むタンクの状況を視察した。内堀知事が第一原発を視察するのは、約1年ぶりとなる。
内堀知事は「東電の廃炉作業、着実に前に進んでいる。ただ一方でスケジュール等の変更や、一時期やはりヒューマンエラー等の問題があったのも事実。広域自治体である県としてしっかり確認をしていき、また言うべきことを申し上げていきたい」と述べた。
11月12日から4期目がはじまる内堀知事。引き続き、安全かつ着実な廃炉に向けて監視役を担うことになる。
