机に並べられた3つの巨大な銅の塊。
銅板を盗み出した疑いで再逮捕された、高原定幸容疑者(50)と伊沢涼太容疑者(29)。
長野・下條村にある神社の手水舎の屋根から、銅板約150kgを盗み出した疑いが持たれています。
2人は9月、別の神社からも銅板を盗み出そうとしたとして窃盗未遂で逮捕・起訴されていました。
銅板を盗まれた 入登山神社・熊谷賢二総代表:
(容疑者が逮捕されても)悔しさだけは残ります。今後どうしたらいいかというのが一番の悩みの種です。
2人は容疑を認めていて、盗み出した動機について「遊ぶ金が欲しかった」と話しているということです。
県内では他にも同様の被害が複数報告されていて犯行の手口も似ていることから、これらの被害にも2人が関与しているとみて警察が調べを進めています。
そんな中、長野・上松町の神社でも屋根の銅板が盗まれる被害が新たに発覚。
五社神社世話会 会長・長瀬恵敏さん:
(被害があった神社は)森の中ではなく里にある場所。本当に罰当たりなことをするなと。
被害に遭った神社では銅板が剥がされたことで雨漏りが発生。
約40万円をかけて鉄板で屋根を覆った他、神殿内の修繕も行ったということです。
