首都圏で相次いだ闇バイトによる強盗事件で、神奈川・横浜市で男性が死亡した事件に関わり、強盗致死の罪などに問われている実行役の男2人に、検察側は無期懲役を求刑しました。
藤井柊被告(28)と久保田陸斗被告(23)は2023年、横浜市青葉区の住宅に押し入り、後藤寛治さん(75)に暴行を加えて死亡させ、現金や通帳を奪った罪などに問われています。
検察側は29日の裁判で、2人の犯行を「極めて執拗かつ残虐で被害結果も極めて重大」と非難しました。
そのうえで「一連の犯行はかつてない脅威であり、我が国の生活に深刻な脅威を与え、実行犯を厳重に処罰することで、この種の犯罪を抑止する必要性は高い」などと指摘して、2人に無期懲役を求刑しました。
判決は、11月6日に言い渡されます。
