福島県漁連は原発事故後に自粛してきた操業海域について、2027年1月から縮小することを決定した。
福島県漁連は10月29日いわき市で開かれた組合長会議で、自粛してきた操業海域について現在の福島第一原子力発電所の半径10キロ圏内から半径7キロ圏内に縮小することを正式に決定した。
原発事故に伴う操業海域を巡っては2012年、半径20キロ圏内で操業を自粛し、2017年には半径10キロ圏内に縮小。2021年に試験操業期間を終え本格操業に向けた移行期間として水揚げ量を増やしながら操業を続けていた。
見直しは相馬双葉漁協からの要望を反映したもので約10年ぶり。操業自粛海域の縮小は2027年1月から適用される。
