スペイン中部のトレドで28日、停止していた列車に別の列車が追突する事故があり、これまでに120人以上が死傷しました。
事故があったのは、首都マドリードと南部のセビリアを結ぶ高速鉄道の線路で、停車していた列車に別の列車が追突し、脱線しました。
現地当局によりますと、これまでに64人が死亡し、58人がけがをしています。
2つの列車には、あわせて544人が乗っていたということです。
事故の原因についてスペインの運輸相は、安全システムの故障で列車が停止した後、何らかの原因で運転再開の指示が出され、列車が走行し、追突した可能性があると説明しています。
現地の日本大使館によりますと、この事故で「日本人が巻き込まれた情報はない」ということです。
