秋の全国火災予防運動を前に10月26日、新潟県庁で職員の防災意識を高めようと消防訓練が行われました。
この消防訓練は11月の秋の全国火災予防運動を前に県庁で毎年行われているもので、26日は職員約100人が参加しました。
訓練では4階の給湯室から出火したことを想定し、まず職員が通報のほか、消火器を使った初期消火の手順を確認。
その後、火が燃え広がる恐れがあることから、職員は非常階段を使って庁舎の外に避難しました。
県によりますと、県庁舎でこれまで火災は発生していませんが、去年、県内では313件の建物火災が発生し、16人が死亡しています。
【県管財課 長谷川学 課長】
「ある程度の数の職員がいる。集団での行動になるので、冷静に整然と避難する。自衛消防隊の指示に従って動いていただく、行動していただくことが何よりも大事」
また、この日は消防の指導のもと消火器の放射訓練も行われ、参加した職員は防災の意識を高めていました。
