信州の「食」をPRです。アメリカ・ニューヨークで開かれた日本食イベントで、長野県の阿部知事がトップセールスを行いました。会場には信州牛やみそなどが並び、県産品の販路拡大に向け魅力を発信しました。
信州プレミアム和牛に、信州みそ。そば打ちの実演も。
ここはアメリカ・ニューヨーク。
現地時間10月23日、全米最大級の日本食イベントが開かれました。
阿部知事:
「ハロー、ニューヨーク。新しい味を発見してください」
イベントは、ブルックリンの商業施設で毎年開かれていて、日本からは長野を含め12の県が参加しました。
知事が来場者に「戸隠そば」をふるまう―。
県産品の販路を拡大しようと知事が「トップセールス」を行うほか、県内7つの事業者も出展。
健康志向の高まりなどを背景に海外でも「和食」や「発酵食品」が人気となるなか、信州みそや高野豆腐、日本酒などの魅力をアピールしました。
高野豆腐を試食した人:
「デリシャス、ゴチソウサマ」
いなり寿司を試食した人:
「とてもおいしい」
みすずコーポレーション・塚田泰之 常務取締役:
「皆さんに食べてもらって、知ってもらうところからスタートしていきたい。長野から世界中に届けられれば」
「信州プレミアム和牛」も好評―。
JA全農長野・長谷川孝治本部長:
「『おいしい』『グレート』と思った以上にプレミアム牛肉が受けている。国内は飽和状態にあるので、北米を中心として積極的に購買力のある地域に輸出を展開したい」
イベントには3日間で約1万2000人が来場。
県は輸出の拡大や「信州ブランド」のさらなる浸透につなげたい考えです。
阿部知事:
「長野県の特色ある食品、伝統的な食品もしっかり海外に発信していきたい。市場規模からいっても北米は重要。継続的に事業者と一緒に攻めていきたい」
知事のトップセールスは30日まで続き、シアトルやカナダ・トロントでも県産品のPRイベントなどを開くことにしています。
