中国外務省は、10月22日に亡くなった福田元首相について、「日中関係の改善と発展に積極的な貢献を果たした」と評価し、哀悼の意を表明しました。
中国外務省報道官:
福田康夫氏は中国人民の古くからの友人であり、日中関係の改善と発展のために積極的な貢献を果たしました。
中国外務省の報道官は26日の会見で、このように述べ、福田氏の死去に哀悼の意を表明しました。
また、外務省報道官は福田氏が首相在任中の2008年に、当時の胡錦濤国家主席との間で、日中の「戦略的互恵関係」を推進する共同声明を発表したことについて触れ「長年にわたり日中友好を念頭に、正しい歴史観を堅持した」と評価しました。
そのうえで、福田氏が日中関係の基礎となる4つの政治文書を重視していたとして、「日本の現政権は深く反省すべきだ」と高市政権を批判しました
