岩手県大槌町に企業版ふるさと納税を続けてきた、盛岡市の蔵元赤武酒造に10月23日、町から感謝状が贈られました。
贈呈式には、赤武酒造の古舘秀峰社長が出席し「地方創生の取り組みに多大な支援をした」として、平野公三町長から感謝状を受け取りました。
赤武酒造は、大槌町で創業した130年続く蔵元で、東日本大震災で被災し、盛岡市に移転するまでは町の中心部に蔵を構えていました。
新しい蔵では、創業時からの「浜娘」や国際的な品評会でも高い評価を受けている看板商品の「AKABU」などが多くの人に親しまれています。
企業版ふるさと納税は、震災時に背中を押してくれた大槌町への感謝の思いを込め2024年から続けています。
赤武酒造 古舘秀峰社長
「(震災のときは)町を含め県にも支援いただいた。そのような方々がいなかったら一からとなると(再建が難しかった)」
町では、納税を山林火災の復興などに役立てたいとしています。
