8月と9月に相次いだ大雨災害について、気象庁は地球温暖化の影響で降水量が増加した可能性が高いとの分析結果を発表しました。
気象研究所・川瀬宏明室長:
昔と比べて1.5度(気温が)上がってきているということで、同じような状況であっても降る雨というのは変わってきていると改めて認識して、これから降る雨や台風に備えていただきたい。
気象庁の気象研究所は、8月の千葉豪雨や台風25号の大雨など6つの大雨について分析した結果、地球温暖化で気温が上昇した影響により、降水量が約20%増加した可能性があると説明しました。
今後も地球温暖化で気温が上昇すると同様の事例が増える可能性があり、気象研究所は降水量に合わせた新たな対応をとる必要があるとしています。
