大型で強い台風30号は沖縄県の先島諸島に最接近していて、週明け九州に接近する恐れがあります。
大型で強い台風30号は現在、先島諸島に最接近していて、宮古島地方などにレベル4土砂災害危険警報が発表されています。
宮古島市では70代の女性が強風にあおられて転倒し、足の骨を折るけがをしました。
また、石垣市などを中心に約1万5000戸で停電しています。
予想される最大瞬間風速は沖縄地方で50m/sと建物の一部が広範囲に飛散する恐れもある猛烈な風が吹く見込みです。
この台風は速度が遅いため、先島諸島では丸1日以上「暴風域」に入り続けていて、24日いっぱい厳重な警戒が必要です。
台風はこの後26日ごろに九州に接近する恐れがあります。
その後は温帯低気圧に変わる予想ですが、低気圧や前線の影響で西日本から関東にかけては26日ごろにかけて警報級の大雨となる恐れがあります。
この台風による空の便への影響は24日も続いています。
沖縄県や鹿児島県の空港を発着する便を中心に日本航空で25便、全日空で15便の欠航が決まっています。
