フランスで物価高や教育環境の改善を求める抗議活動が続く中、首都パリで22日、学生らによるデモが行われ、警察と一時にらみ合いになりました。
パリでは抗議活動に伴い、暴動や略奪が繰り返されていることから警察が学生らのデモを禁止していました。
しかし、学生側の申し立てを受け裁判所が禁止命令の効力を一時停止したため、デモが行われました。
警察による規制で、デモ隊は行進できず大きな混乱はありませんでした。
24日には、2018年にフランス各地で大規模な抗議活動を展開した「黄色いベスト」運動の調整組織などが、再びデモを呼びかけています。
暴動や略奪が再発することへの警戒が強まる中、ルーブル美術館やピカソ美術館などは、24日は臨時休館する予定です。
