北海道石狩市で、特定外来生物に指定され刺されると健康被害が懸念されるアカカミアリの幼虫が見つかりました。幼虫の発見は道内で初めてで、国や道が注意を呼びかけています。
アカカミアリの幼虫が見つかったのは石狩市の石狩湾新港のコンテナヤードです。
10月18日、港の調査・駆除作業中に、アカカミアリの働きアリ約80匹のほか幼虫2匹を見つけました。
幼虫の発見は道内では初めてで、持ち込まれたほか、発見現場でふ化した可能性もあります。
アメリカ南部から中南米に分布するアカカミアリは刺されると激しい痛みとともに水疱状にに腫れあがり健康被害が懸念されます。
石狩湾新港では先月9日以降これまでに計約1440匹が駆除されています。
国や道などは疑わしいアリを見つけた場合や健康被害などが相談できる窓口を設置しています。
