議員定数「なぜ削減しなければならないのか」
また西田氏は、議員定数削減について、本来、2012年11月当時の野田総理と野党だった自民党・安倍晋三総裁の党首討論の中で、消費税増税により国民に負担を求める際の「身を切る改革」として出てきた議論だと説明。高市総理が緊縮財政から積極財政への転換を掲げる現在は、その前提自体が変わったとして、「なぜ削減しなければならないのか」と疑問を呈した。
西田氏は、高市総理が現在、公約や連立合意を守る姿勢を強調していることについても、事実や状況が変われば判断を修正すべきだと指摘。「言ったからやりますというのは、ただ単に子供が意地を張ってやっているのと同じことじゃないですか」と苦言を呈した。
さらに、議員定数削減は「国民の声を聞きませんと言っているのと同じことだ」とも話し、参議院の議席状況など現実を踏まえ、政策判断を柔軟に見直すよう求めた。

