長野県高山村の畑でブドウの房を地面に落としたり、袋を破ったなどとして器物損壊の疑いで逮捕された男性について、長野地検は不起訴処分にしたと明らかにしました。
不起訴処分になったのは、高山村の派遣社員の33歳の男性です。
男性は8月30日の午後6時から31日の午前7時15分頃までの間に、高山村内のブドウ畑でシャインマスカットやクイーンニーナ、クイーンルージュなどのブドウの房を地面に落としたり、袋がけされているブドウの袋を破ったりして796房を損壊したほか、敷地内に駐車していた車4台を損壊したとして器物損壊の疑いで逮捕・送検されました。
逮捕された当時、警察の調べに男は容疑を認めていたということです。
長野地検は10月21日、男性を不起訴処分としました。理由について長野地検は「証拠関係など諸般の事情を考慮した」としています。
