ウェブページに使われるプログラミング言語「PHP」に重大な脆弱性が見つかったのを受け、長野県内の企業や自治体も、サイバー攻撃などを防ぐため、一部のサービスを休止して緊急メンテナンスを行っています。
八十二長野銀行(長野市)では、10月21日夜から、安全確保のための予防的措置としてウェブ上の一部サービスを停止して緊急メンテナンスを行っています。
世界的に使われているプログラミング言語「PHP」に脆弱性が見つかったのを踏まえた対応です。
22日正午現在、ホームページからのカードローンの申し込みなど8つのサービスを休止しています。送金手続きなどができるインターネットバンキングは休止の対象に含まれていません。
また、これまでに預金者などの情報の漏えいは確認されていないということです。
八十二長野銀行では、「安全性が確認され次第、順次サービスを再開する」としています。
また長野市は、公式ホームページの「絞り込み検索機能」と、自動車税の支払いなどに関する「手続きナビゲーション」の機能を22日午前2時頃から停止して、対応しています。
市では、復旧のめどは立っていないとしています。
