旅の出発点で熊本の食の魅力に出合えます。県内の風景を特産品を使って表現したミニチュア作品の企画展が熊本空港で開かれています。
【星野 佐和 記者】
「阿蘇の草千里で、はしゃぐくまモン。と思いきや、実はこの高原、高菜で表現されているんです」
熊本空港で開催中の特別企画展『ミニチュアくまもと旅するモン』。
〈小さくなったくまモンがミニチュアの熊本の世界を旅する〉というテーマで、熊本市出身のミニチュア写真家・見立て作家、田中 達也さんの作品12点がそらよかビジターセンター内に展示されています。
宇土市の御輿来海岸(おこしきかいがん)の夕陽を、馬刺しとレモンの輪切りで表現したものや、生産量全国1位のスイカを天草の海を出発する船に見立てたものなど、楽しいミニチュア作品を見ることで熊本の食の魅力を感じることができます。
【ミニチュア写真家・見立て作家 田中 達也さん】
「空港に着いて、これを見ることで、〈熊本でこれを食べてみたいな〉〈ここに行ってみたいな〉と思ってもらい、観光につながってほしい。それで熊本が盛り上がって復興につながるといい」
この企画展は、2028年10月末(まつ)まで開かれます。
