人気キャラクター「ポケットモンスター」の試作カードに見せかけて偽物のカードを売り、熊本県内の男性から代金80万円をだまし取ったとして住所不定の会社役員の男が詐欺の疑いで、10月19日、出雲警察署に逮捕されました。
6月に島根県内在住の男性に対する詐欺の疑いで逮捕されてから、これが3回目の逮捕です。
逮捕されたのは、住居不定の36歳の会社役員の男です。
男は、2024年7月、人気キャラクター「ポケットモンスター」のカードゲームの希少な「試作カード」に見せかけた偽物のカードの販売をカードショップに委託して販売し、熊本県に住む30代の男性から購入代金として、80万円をカードショップの口座に振込ませたとして、詐欺の疑いが持たれています。
男は、販売を委託したカードショップの店員に、このカードは「従業員が退職したときに持ち出していた本物のプロトタイプカードなので、ほかでは絶対に入らない」などとうその説明をして、信じ込ませていたということです。
警察が別の事件の捜査で、福岡市内のコピー機の印刷履歴を調べたところ、このカードをコピーした記録が残っていたことから偽造品だと分かったということです。
警察は捜査に影響があるとして、男の認否を明らかにしていませんが、共犯者や余罪があるとみて捜査を進めています。
