18日朝は冷え込みが強まり、広い範囲で今シーズンの最低気温を記録しました。
秋が深まる各地の様子をお伝えします。
北海道・陸別町では18日朝、全国で今シーズン最も低い氷点下4.3度を観測。
車のフロントガラスを見ると、霜がびっしりはりついていました。
北海道・釧路から来た人:
車から降りたらおーっと車の温度計がどんどん下がっていくんですよ。やっぱり陸別は時期になると冷え込むんだなと。
東京都心も放射冷却の影響で今シーズン最も冷え込み、最低気温は13.8度を観測。
18日朝、銀座ではマフラーをした人や、暖かそうな上着を着た人が多く見られました。
ただ、日中は晴れてぽかぽか陽気となり、最高気温は夏日一歩手前の24.7度を観測しました。
また、熊本・八代市などで31.5度を観測するなど、季節外れの真夏日となったところもありました。
そんな寒暖差が大きかった18日、東京食肉市場では食欲の秋を満喫できる肉のイベント「東京食肉市場まつり」が行われました。
熊本産の黒毛和牛を使った「ステーキ重」が格安で販売されたほか、「牛しゃぶ」や「豚しゃぶ」などが無料でふるまわれました。
参加者からは「やわらかくておいしかった。和牛ってあんまり食べたことないから、すごく楽しい」「こんなにおなかいっぱいになるまで牛肉食べるのは、たまにしかないのでうれしい」などの声が聞かれました。
物価高の中、牛肉や豚肉が無料で試食できることなどから、開門前から長い列ができていました。
会場には熊本県のPRキャラクター「くまモン」も登場。
様々な部位の肉も販売され、訪れた人たちが大量に買い求めていました。
参加者:
これはアメリカ産のステーキ(用の牛肉)。これで3000円。年末までもたせようと思って。
高知・香美市では、地元の伝統工芸「土佐打刃物」と、秋の風物詩「かかし」を紹介するイベント「刃物まつり&山田のかかしコンテスト」が開かれました。
来場者は日本の昔話「はなさかじいさん」をテーマにし、コンテストで最優秀賞を獲得したかかしの写真を撮っていました。
会場には、鎌やなたなど様々な刃物が並び、鍛冶屋職人による刃物研ぎも行われました。
来場者:
ものすごく切れ味いいです。(Q. ご自身が料理する?)そうですね。いつもみそ汁とか簡単なものですけど。
訪れた人たちは、職人の技が光る一品を手に取っていました。
