2026年6月、鹿児島県の奄美大島で国の天然記念物のオカヤドカリを違法に捕獲したなどとして、文化財保護法違反の罪に問われている中国籍の男2人に、名瀬簡易裁判所は罰金50万円の有罪判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、いずれも中国籍で住所不詳のホアンチュンジェ被告とドンジンフイ被告です。
判決によりますと2人は2026年6月、奄美市などの海岸で、国の天然記念物のオカヤドカリ、あわせて1333匹を国の許可を得ずに捕獲しました。
14日開かれた判決公判で、名瀬簡易裁判所の鵜飼奈美裁判官は「中国国内の共犯者から指示を受けての犯行に及んでいて組織的で悪質性が高い」と指摘。
一方で、2人が反省の態度を示していることなどから、ホアン被告とドン被告にそれぞれ罰金50万円の有罪判決を言い渡しました。
