愛知県の知多半島の5つの市と町で、公園の自動販売機が壊され,現金が盗まれる被害が相次いでいることがわかりました。
■手荒な犯行…狙われた自販機
(リポート)
「愛知県東浦町の公園内にある自動販売機ですが、お金を入れる部分がこじ開けられるような形で壊されていて、現在使えなくなっています」
公園の広場に設置された自動販売機。こじ開けられて中の機械があらわとなり、配線もむき出しになっています。

この公園では9月15日の未明、屋外に設置されていた4台の自動販売機のうち3台が何者かにこじ開けられて壊され、現金が盗まれる被害がありました。
公園の管理者が防犯カメラの映像を確認したところ、フードをかぶった何者かがバールのようなもので自販機を壊すような姿が映っていたということです。
公園利用者ら:
「怖いですよね。皆さんが使う憩いの場でこういうことがあるのは怖い。なくなってほしいですね」
「子供もいるので、ちょっと心配です」
■利用者も迷惑…知多半島で相次ぐ被害
公園の自販機が狙われた被害はほかにも。
(リポート)
「東浦町の公園から車で10分ほどの場所にある大府市の公園でも、自動販売機が壊される被害があり、現在使えなくなっています」

東浦町に隣接する大府市にある、あいち健康の森公園。ここでも9月6日、園内3か所の自販機が壊されているのが見つかり、そのうち1台は現在も使えない状態のままです。
さらに美浜町でも、2025年8月に町内2か所の公園で自販機あわせて8台がこじ開けられて壊され、中の現金が盗まれていました。
東海テレビが取材したところ、2025年5月以降、知多半島の5つの市と町にある計6つの公園で、少なくとも18台の自販機が被害に遭っていたことが分かりました。

知多半島の公園で相次ぐ自販機を狙った窃盗被害。いずれも自販機の設置業者が被害届を提出し、警察が窃盗事件として捜査しています。

