実りの秋を迎えているなか、愛媛県が開発したオリジナルブランド米「ひめの凜」の収穫が今治市でもピークを迎えていて、生産者が14日も作業に勤しみました。
秋晴れの田んぼにたわわに実った黄金。愛媛県が16年の歳月をかけて開発したオリジナル品種「ひめの凜」です。
県内では収穫が最盛期を迎えていて、今治市内の田んぼでもコンバインを使った刈り取り作業が始まりました。
「ひめの凜」は猛暑に強く稲が倒れにくいのが特長。その味わいの良さの人気もあって愛媛県内での栽培面積は、前の年に比べ約3割増加。認定栽培農家も570人増えて2058人と年々増えています。
かみあさライスセンター・越智孝典組合長:
「長雨の影響で収量は減少気味なんですけど、味として出来栄えはそんなに(例年と)遜色ないと思います。愛媛県推奨の名作なので、みなさんにも食べていただきたい」
かみあさライスセンターの越智孝典組合長によりすと、燃料費などの栽培コストが上昇するなか、米の買取り価格が下がっていて、苦慮する状況が続いているということです。
収穫された「ひめの凜」は、品質検査などを経て10月下旬から愛媛県内各地で一斉に発売される予定です。
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