愛媛県今治市で600年以上受け継がれる伝統行事「お供馬の走り込み」が18日に行われ、子どもたちが勇壮な走りを披露しました。
五穀豊穣を祈るお供馬の走り込みは、今治市菊間町の加茂神社に伝わる秋祭りの伝統行事で、県の無形民俗文化財に指定されています。
今年は乗り子と呼ばれる7歳から14歳までの小中学生12人が参加。
色鮮やかな鞍や飾りを着けた馬に乗り、神社の鳥居から境内までのおよそ300メートルの参道を一気に駆け抜けました。
子どもたちは練習の成果を発揮しながら手綱を巧みに操り、人馬一体となった迫力ある走りを披露。
会場に集まった観客からは大きな歓声と拍手が送られていました。
観客:
「すごく速くてびっくりです。小さい子も(馬に)乗っていたのですごく感動しました。」
観客:
「子どもも馬に釘付けで、迫力があってすごいなと思います。小さい子が馬に乗って勢いがあって、怖いと思うんですけど、乗っていてすごいなと」
観客:
「さっき走ったのが甥っ子だった。成長を感じました。うれしかったです。」
600年以上受け継がれてきた伝統の走りは今年も多くの観客を魅了していました。
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