東北農政局は宮城県内の今年のコメの収穫量について、去年を上回る35万1000トンと見込まれると発表しました。
東北農政局は10月13日、宮城県内の今年の主食用米の予想収穫量を発表しました。
それによりますと、作付面積の増加や、田植え期以降におおむね天候に恵まれたことなどから、今年の収穫量は去年より8200トン多い35万1000トンと見込まれるということです。(9月25日時点)
東北農政局統計部 佐々木良治主席統計専門官
「7月の気温が平均を大幅に上回っていることと、日照時間もあったということでもみ(籾)数が多くなった要因の一つと考えている」
また、10アール当たりのコメの出来具合を直近5年と比較して算出する「作況単収指数」は「102」となり、平年並みを示す「100」を上回りました。
一方、宮城県内では収穫時期の9月に入り長雨が続いた影響で、多くの農家で例年に比べ刈り取りが遅れています。
