消防隊員による懸命の消火活動。
火災が発生したのは、フランス・パリの中心部にある最も古い屋内市場「マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ」です。
当局によりますと、火災は12日未明に発生し、サッカーグラウンドの1.5倍、約1000平方メートルが焼失したということです。
この市場は400年以上前の1615年に開設され、フランスの歴史的建造物にも指定されています。
美しい景観と活気あふれる市場で観光客にも人気のスポットでした。
26年間勤めたという男性は「私の本業はまさに『マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ』でした。ここは私の『母』のような存在でした」と話します。
パリ市の当局が出火の原因を詳しく調べています。
市は、被害を受けた店が営業を続けられるよう仮設の場所を用意する方針です。
