今年2月に完成した基山町の新たな物流施設で6日内覧会が行われました。施設は、人手不足や自動化にも対応できるようロボットや機械の導入を想定した設計になっています。
基山町にある物流施設「ESR基山町ディストリビューションセンター」。
施設の延床面積は約6万6000平方メートルです。
ネット通販や半導体関連などの物流需要の高まりに対応しようと、東京都に本社を置く物流施設の不動産開発や運営を行うESRが手がけ、施設には、最大で8つのテナントが入ることができます。
また、鳥栖インターチェンジから約5キロの場所にあり、福岡市中心部や福岡空港・博多港まで車で30分でいける立地の良さが特徴の1つです。
【リポーター】
「もう1つの特徴が機械の導入を想定して作られていることです。こちらの機械は小型なんですが大きなロボットも導入できるよう天井が高くなっています」
人手不足や自動化などによる大きくて重い機械の導入も見据え、天井の高さは5.5メートル以上、耐荷重は最大で1平方メートルあたり2.5トンに設計されています。
【ESR 近藤智彦さん】
「今までは点での物流拠点だったものを面として捉えて、地域経済の方々・物流業界の方々に貢献していきたい」
ESRによると、この施設では200から500人の雇用を想定しているということです。
