ことし4月に行なわれた小学6年生と中学3年生対象の全国学力テスト都道府県別の結果が公表され、佐賀県は小学校の正答率が全国で2番目に低い結果となりました。
全国学力・学習状況調査、「全国学力テスト」は小学6年生と中学3年生を対象に今年4月に行われました。
小学6年生は国語と算数、中学3年生は国語・数学・英語で調査が行われ県内では1万3392人が受けました。
文部科学省はこのほど都道府県別の結果を公表し、佐賀県は小学校の国語の正答率が56%で全国で46番目、算数の正答率が52%で全国で45番目だったことがわかりました。
県教育委員会は「依然、知識・技能力よりも思考・判断・表現力を試す問題の正答率が低い傾向にあり引き続き支援を充実させていきたい」とした上で「質問調査では学習したことを次につなげることなどの項目が去年や全国平均を上回り、主体的に学習に取り組む姿勢は見えてきている」としています。
また、中学校では国語は32番目、数学は35番目の正答率でした。
