全国有数のサンマの水揚げ量を誇る女川魚市場に、今シーズン初めてサンマが水揚げされました。
女川港に入港したのは大型のサンマ船5隻で、10月2日は岩手県の宮古沖で取れたサンマ、およそ13トンが水揚げされました。
女川魚市場でのサンマの水揚げは今シーズン初めてで、去年に比べて1カ月遅い初水揚げとなりました。
近年、全国的にサンマの不漁が続いていて、水揚げ量は豊漁だった去年から大幅に減少する見通しです。
サンマ船 漁労長
「前半は型が小さくて群れが薄くて、私たち漁師も非常に苦戦している。10月入ったばっかりなので、いまから型の良い脂の乗ったサンマが取れることを期待して頑張る」
水揚げされたサンマは重さが120から130グラムの中型のサイズが主体で、初入札では1キロあたり1180円から1550円と、去年のおよそ3倍の高値で取引されました。
女川魚市場でのサンマの水揚げは12月下旬まで続くということです。
