来年、宮崎で開催される国スポ・障スポを前に、関係機関の連携強化を図ろうと競技会場で火災を想定した訓練が行われました。
来年の国スポ・障スポで開閉会式や陸上競技の会場となる都城市の「KUROKIRI STADIUM」で行われた訓練には、都城市消防局や市郡医師会病院、それに施設の関係者など、およそ120人が参加しました。
訓練は、観客が持ち込んだモバイルバッテリーが発火し、火災が発生したとの想定で行われました。
(河野亜耶記者)
「消防による心肺蘇生が行われています。訓練の緊張感がこちらにも伝わってきます」
観客が避難する際に多数のけが人が出たという想定で、駆けつけた救急隊が治療や搬送の優先順位を判断。
火災発生からけが人を搬送するまでの手順などを確認しました。
また、この日はドクターヘリを使ってケガ人を搬送する訓練も行われ、ヘリが到着してから搬送するまでの手順などを確認していました。
(都城市消防局 警防救急課 山口徹副課長)
「我々消防もぜひ宮崎国スポ・障スポを盛り上げるとともに、何事も無く無事に成功することを心より願っておりまして、関係機関との訓練を継続して参りたいと考えています」
都城市消防局ではこれまでに熱中症やテロを想定した訓練も行っていて、11月も新たな訓練を予定しているということです。
