愛媛県の西条市はハラスメント行為を防ぐ条例を定めるため、専門的に助言などする市長特命の参与を1日に任命しました。
この参与に任命されたのは総務部長や危機管理監などを歴任し、今年4月から総務課法制係主査を務めていた矢畑淳さん(60)です。
西条市は前の市長の職員に対する2件のパワーハラスメントを認定しているほか、市職員へのカスタマーハラスメントも問題になっていて、ハラスメント行為を防止する条例を定めることを目指しています。
矢畑参与はハラスメント防止の条例制定と、市民の意見を市制に活かす仕組み作りの助言にあたるということです。
西条市はパワハラとセクハラなどの防止条例を今年度中、カスハラの条例は来年度の早い時期に定めたいとしています。
越智三義市長は「専門的な知見が必要となる分野について、適切な助言をいただくため任命した。市民との対話を進めるため助言を市政に生かし、より信頼される市政運営につなげていきたい」としています。
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