アメリカのFTC=連邦取引委員会が大手AI企業を対象に、AI=人工知能が消費者に及ぼす危険性などを調べる業界横断的な調査を始めたことがわかりました。
アメリカメディアによりますと、FTCは数週間前から、オープンAIやアンソロピックなどを対象に、AIが消費者に及ぼす危険や企業側に消費者を誤解させる行為がないか、調査を進めています。
7月には、オープンAIのAIが開発者向けサイトに大規模な攻撃を仕掛けていたことが明らかになったばかりでFTCの委員長は、この攻撃より前に調査を始めていたとしたうえで、攻撃を受けて問題の緊急性が高まったとしています。
FTCは今後、AI企業に文書の提出を求めるほか、幹部らに証言を求めるため、法的拘束力のある民事上の調査手続きを数週間以内に始める見通しです。
