秋田市に本店を置く北都銀行と山形市に本店を置く荘内銀行が、2027年1月1日に合併することが正式に決まりました。「フィデア銀行」として営業を開始します。
北都銀行と荘内銀行は9月30日、合併契約を締結しました。
両行は2027年1月1日に合併し、新銀行「フィデア銀行」として営業を開始します。
合併は荘内銀行を存続会社とし、北都銀行を吸収する形です。
県をまたいだ広域的な銀行が誕生するのは、東北では初めてです。
フィデア銀行の頭取には、現在北都銀行と荘内銀行で頭取を務める佐藤敬氏が就任します。
本店は荘内銀行山形本店営業部がある山形市に置き、秋田市の北都銀行本店は秋田本店営業部となります。
店舗や従業員の数に変更はなく、顧客はこれまでと同様にサービスを利用できるということです。
銀行コードは荘内銀行のものを引き継ぎ「0121」を使用します。
北都銀行と荘内銀行は2009年に経営統合し、関連会社の再編など経営の効率化を進めてきました。
合併による規模拡大を生かし、地元企業や観光、再生可能エネルギー分野などへの支援を強化することで、秋田・山形両県の地域経済活性化を目指します。
