新潟市北区で廃棄自動車の解体・スクラップ卸売業を営んでいた新田商店が新潟地裁より破産開始決定を受けたことが分かりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、同社は1990年1月に設立した廃棄自動車の解体およびスクラップ卸売り業者で、1995年に本社を移転しました。
しかし、廃車の仕入台数の減少により業績が悪化し、2007年4月には本社不動産の差押えを受けるなど経営がひっ迫。2019年2月期には売上高約600万円を計上したものの、その後はスクラップ相場の下落や運搬費用の増加の影響もあって売上高を確保できない状況が続き、直近5年間は無申告の状態となっていました。
2025年11月に事業整理に着手し、今回の事態となりました。
負債総額は7575万円に上っています。
