立山信仰の伝統行事、布橋灌頂会が3年ぶりに開催され、白い装束をまとった女人衆が布橋を渡りました。
布橋灌頂会は江戸時代、立山に登ることを許されなかった女性たちが、白い布が敷かれた橋を渡り、極楽往生を願ったことが始まりとされる立山信仰の伝統行事です。
30年前に現代の癒しの儀式として復活し、今年は3年ぶりに執り行われました。
午前の橋渡り儀式には、富山県の内外から約90人の女性が白い装束を身にまとい参加し、滑川市出身の俳優室井滋さんを先頭に、ゆっくりと布橋を渡っていました。
*訪れた人
「3年に1回しかない厳かで厳粛ないい行事」
*訪れた人
「自然の体験の中で儀式が執り行われる。意味や歴史をもっと知りたくなった」
