台風25号で被災した千葉・成田市では、本州に接近する恐れがある、台風26号への不安の声が聞かれました。
台風25号により堤防が決壊した成田市の印旛沼周辺では、被災した住宅の片付け作業が進められていましたが、住民からは台風26号による更なる被害を心配する声も聞かれました。
住民は「ここまで来るとは思わなかった。対策やったんだけど、それ以上に水が来ちゃったんで」「(台風)えーまた来るのかよーって。(台風対策に)そこまで頭回らない」などと話しました。
印旛沼では27日、決壊箇所まで重機が進むことができるよう、鉄板を敷く作業が進められていました。
現場を視察した千葉県の熊谷知事は、「台風26号まで時間がないので、できることをしっかり積み上げていく」などと対策を急ぐ姿勢を示しました。
一方、神奈川・三浦市では、アパートが土砂崩れに巻き込まれた現場から遺体が見つかり、これまで安否が分からなかった20代の女性とみられています。
