台風25号による土砂崩れなどの影響で大きな被害を受けた千葉県のJR内房線が26日、一部区間で運転を再開しました。
JR東日本によりますと、内房線は26日の始発から、木更津駅と安房鴨川駅の間の一部区間で運転を再開しました。
一方で、倒木や土砂崩れの影響で内房線・木更津駅から姉ケ崎駅までの区間は、復旧まで少なくとも3カ月かかる見込みで、この区間を含む4つの区間では、週明け28日からバスによる代行輸送が行われるということです。
利用者からは「一安心です。(不通の)上の方も復旧が順調に進んでくれればうれしいです。バスがどれぐらい混むのか、どれぐらい出るのか、不安なところはあります」といった声が聞かれました。
また、台風25号の爪痕は各地に残っていて、東京電力パワーグリッドによりますと、千葉県では、26日午後4時半時点で約6000軒で停電が続いています。
堤防が決壊した印旛沼では、県によりますと、24時間態勢で排水作業が続けられていて、26日は進入路を作る作業が行われました。
台風26号が接近する前、1週間程度で作業を終えたいとしています。
