宮崎県串間市では、9月25日夜、中秋の名月に合わせて地区に古くから伝わる「十五夜の綱引き」が行われました。
港町として栄えた串間市の今町地区では、江戸時代から続くとされる「十五夜の綱引き」が毎年行われています。
行事は、参加者に振る舞う月見団子作りから始まり、ススキや芋など十五夜の飾りが飾られた会場では、月が輝く夜8時になると綱引きが始まりました。
「よ〜い」「パーン」
綱引きは東西に分かれ、30回行われます。
わずか3秒ほどで終わってしまう一戦もあれば、なかなか勝負がつかず、途中で力尽きてしまうお年寄りが出るなど、老若男女みんなで綱引きを楽しみました。
(参加者)
「自分も小さい頃からすごく毎年楽しみにしていた行事で、できる限り長く続けられるようこれからも頑張っていきたい」
およそ1時間の勝負は15対15の引き分けで終わったということです。
