アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席は、年内にさらに2回会談する意向を示し、関係の安定を図る姿勢を示しました。
習主席は25日、3日間のアメリカ訪問を終えました。
トランプ大統領はSNSに「11月に中国で再び会い、その後、12月にはフロリダ州マイアミで開かれるG20で会う」と投稿しました。
一方、24日の首脳会談ではイラン情勢についても協議しました。
パデュー駐中国大使によりますと、トランプ氏は中国によるイランへの支援は「容認できない」と伝え、中国側は、そうした支援は行っていないと説明したということです。
また、台湾問題について習主席はトランプ氏に「独立に反対する立場」を求めましたが、アメリカ側は「従来の立場」を伝えたということです。
イラン情勢や台湾問題など両国の立場の違いが残っていて、今後の首脳間の対話を通じて関係の安定を図れるかが焦点です。
