ネパールと中国の国境付近で起きた大規模な土石流災害は26日で発生から1カ月です。
現地を取材すると復旧までの長い道のりが見えてきました。
ネパール中部のビドゥールです。
1カ月前、道路は茶色い泥で埋まっていました。
川沿いの建物には、2階まで達した土砂が残され、濁流にのみ込まれた橋も復旧のめどは立っていません。
雨で川岸の浸食も進み、住民は濁流の上を仮設のワイヤーで渡っていました。
地元の役場には、日本の支援団体からベッドが届けられていました。
住民:
洪水で多くの人たちが離ればなれになり、とても悲しい。
ネパール側では1400人以上が死亡し、日本人5人を含む5500人以上が安否不明となっています。
シャハ首相は復旧に向けて国際社会に支援を求めています。
