長崎くんちの庭見せが迫り、祭り気分が高まってきました。
2026年は、くんちで使う衣装などをお披露目する「庭見せ」やリハーサルにあたる「人数揃い」が週末にあたり、かなりの混雑が予想されています。
25日は、踊町の関係者などが出席して、記者会見が開かれました。
くんち本番の衣装や小道具、楽器などを披露する「庭見せ」は10月3日の午後5時ごろから行われます。
2026年の踊町は6カ町で、このうち油屋町は川船の船頭の衣装を豪華な長崎刺繍を施したものに新調していて、庭見せで初めて一般公開します。
油屋町自治会 松尾小太郎会長
「(刺繍は)前も後ろもあるので展示が難しいが、なんとか後ろも見られるように」「ぜひ見ていただきたい」
また、「人数揃い」は10月4日午後から行われ、各踊町の人たちに本番前のリハーサルを披露し、稽古が仕上がり、準備が整ったことを知らせます。
2026年の稽古では、熱中症やインフルエンザによる出演者の体調不良で稽古ができない日もあったということです。
上町自治会 笹島潮会長
「連休含めて10日ぐらい稽古ができなかった」
「うちだけ最後まで稽古する、9月30日まで稽古をする」
2026年は庭見せと人数揃いが土日に重なり、混雑が予想されることから繁華街近くの踊町は交通整理を徹底するほか、混雑時間や迂回路を案内する看板の設置など対策を取る予定です。
