南海トラフ地震などの大規模災害への備えとして役立ててもらおうと、JA共済連宮崎が宮崎県にバリアフリータイプのトイレカーを寄贈しました。
贈呈式では、JA共済連宮崎運営委員会の栗原俊朗会長から河野知事にトイレカーのパネルが手渡されました。
これはJA共済連宮崎が70周年の記念事業として行ったもので、電動リフトで車いすの人も利用できるトイレカー3台を寄贈しました。
このトイレカーは、温水ウォシュレット付きの水洗トイレで、ソーラーパネルと蓄電池を備え1回の給水でおよそ70回使用することができます。
(藤崎祐貴アナウンサー)
「広々としたトイレの中には赤ちゃんも一緒に入れるようベビーチェアやおむつの交換台も設置されています。」
(JA共済連宮崎運営委員会 栗原俊朗会長)
「コンパクトな車なのでどこでも移動できますし、誰でも動かせますので、本当に必要な方に使ってもらいたいと思います。一番は災害がないことを祈るばかりですが、その前に防災訓練などの場面でも使っていただければと思っています」
宮崎県では、今月独自に導入したトイレカー3台と合わせ、断水時の避難所のトイレなどに活用できるよう準備を進めていきたいとしています。
