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【台風解説】台風26号 今後の進路と影響 30日まで沖縄付近で“迷走”か 26日は秋雨前線で土砂災害・浸水に警戒

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日本の南にある台風26号の動きに警戒が高まっています。

最新の進路について、徳田留美気象予報士とお伝えします。

遠藤玲子キャスター:
まずは台風26号の前に、今週末は秋雨前線の影響でまとまった雨に警戒が必要なんですよね。

徳田留美気象予報士:
雨の予想で見ていきたいと思います。25日午後8時には関東の一部に雨雲がかかり始めます。時間を進めますと夜遅くにかけて急速に雨雲のエリアが拡大して雨脚の強まるタイミングもありそうです。26日の朝になりますと千葉県や茨城県に活発な雨雲がかかるところもありそうです。これまでの雨で地盤が緩んでいる可能性が高く、新たな土砂災害につながる可能性があります。また、浸水の被害が出ている地域では、さらに拡大してしまう恐れもありますので厳重に警戒をしてください。その後、お昼を過ぎても雨雲が広くかかり続け、夜になるとようやく雨がやんでくる見込みです。

遠藤玲子キャスター:
そして週明けには影響が出そうなのは台風26号です。最新の状況はどうなっていますか?

徳田留美気象予報士:
気象衛星「ひまわり」で見ていきたいと思います。日本の南に位置しているのが台風26号になります。海面水温が高いので、海から非常に多くの水蒸気を取り込みながら発達しています。24日よりも雲の塊がまとまってきております。沖縄本面へ自転車並みの非常に遅い速度で北上している状況です。

遠藤玲子キャスター:
では今後の進路を見ていきます。

徳田留美気象予報士:
今後、沖縄付近には28日から30日ごろに接近する見込みです。そのころにはさらに速度が遅くなり、ジョギング並みになりそうです。中心付近の最大瞬間風速が60メートルと、一部の家屋が倒壊するような猛烈な風になりそうです。沖縄では警報級の暴風が3日間くらい続く恐れがあります。

榎並大二郎キャスター:
自転車並みの速度ってよく聞くんですけど、ジョギング並み、沖縄付近で何でそんな足踏みをするんですか?

徳田留美気象予報士:
沖縄付近で台風を流す風がなくなりますので、非常にゆっくりとなるんです。交通機関が大きく乱れる可能性があります。

山崎夕貴キャスター:
その後、本州へ向かう可能性も高まってきていますが、そうなるといつごろから影響が出そうでしょうか?

徳田留美気象予報士:
来週後半の進路はまだ定まっていないんですが、台風から離れている地域でも警戒が必要になりそうです。

遠藤玲子キャスター:
今後、迷走するかもしれないということです。

徳田留美気象予報士:
コンピューターの1つの予想を見ていきます。台風は30日ごろまで沖縄付近で迷走する見込みです。一方、本州付近は秋雨前線の影響で雨雲がかかり続けそうです。台風が近づく前から大雨に警戒が必要です。来週の後半になると、秋雨前線と台風の影響で関東でも雨が強まる恐れがあります。千葉の被災地でも雨の降り方に警戒が必要です。

遠藤玲子キャスター:
台風はゆっくりと北上するということで、大荒れの期間がさらに長引くことになるんですよね。

徳田留美気象予報士:
どこで長引くか分かりませんので警戒してください。

遠藤玲子キャスター:
そして、台風26号の進路も気になりますが、まずは今週末、関東では再び雨が降る予報となっています。すでに土壌には多くの水分量が含まれていますので、少しの雨でも土砂災害には十分警戒してください。今後の情報にご注意ください。

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